現在の内科診療は臓器別に細分化されており、最適な診療科を選ぶ事が困難です。

当院の診療は問診から始まり、身体所見を確認して、診断に必要と思われる簡易的な検査(血液検査、心電図検査、レントゲン検査)を提案いたします。症状によっては各科専門医による診察が最良となる場合もございますので、その際は専門医療機関を紹介いたします。

次のような症状の時は当院にご相談ください

かぜの症状せき・たん・発熱・倦怠感など
おなかの症状はきけ・腹痛・下痢・便秘など
むねの症状動悸・胸痛・息切れなど
アレルギー症状目のかゆみ・鼻みず・鼻づまりなど
メタボリック症候群血圧・血糖・肥満・コレステロールなど

内科で扱う主な病気

感冒症候群(かぜの症状)

原因の約80%はウイルス感染であり、現在の医学でも特効薬は存在しないと言われています。一般的なウイルス感染は症状を緩和させる薬で、数日から遅くとも1週間前後で軽快します。ただし、免疫が低下している状態(おもに基礎疾患のある方や高齢者)では、二次感染症と呼ばれる細菌感染を合併することがあります。その際は抗生物質が有効とされます。

消化器疾患(おなかの症状)

消化器症状には腹痛・嘔吐・下痢・便秘・食欲不振・膨満感など、実にさまざまな症状があります。このような症状は消化管の異常が原因でおこることもあれば、それ以外の臓器の異常が原因となって起こることもあります。おなかには消化管だけではなく、肝臓・膵臓・腎臓・脾臓・胆嚢などの複数の臓器が集まっています。原因となる病気を突き止めるためにも、できるだけ詳しい問診を提示することが診断の近道となります。

循環器・呼吸器疾患(むねの症状)

胸腔内には前方より肺・心臓・食道と主要臓器が連なって存在します。胸痛と称される症状は循環器疾患のイメージが強いですが、肺炎や気胸などの呼吸器疾患、逆流性食道炎や胃潰瘍などの消化器疾患も同様の症状として自覚されます。また、肋間神経痛や骨折などの整形疾患や癌性疼痛などの進行癌も鑑別疾患として考えながら診察を行います。

アレルギー疾患(花粉症・じん麻疹)

現在、日本人の約25%が花粉症だと言われています。花粉症とはスギやヒノキが原因となって、目のかゆみ・くしゃみ・鼻みず・鼻づまりなどのアレルギー症状を起こす病気です。一般的なアレルギー対策として“原因となるアレルゲンを体内に入れない”、“アレルギー反応が起こらないように前もって予防する”ことが重要です。当院では内服・点眼・点鼻薬などのアレルギー治療のほかに、原因検索としてMAST-33と呼ばれる血液検査(保険診療)を行っております。

生活習慣病(メタボリック症候群)

1. 高血圧とは、血圧が高い状態が続くことで動脈硬化を進行させる病気です。高血圧と診断された方は動脈硬化やその他の合併症を予防するために、血圧を目標範囲内に調節する必要があります。

2. 糖尿病とは、血糖値の高い状態が続くことで全身の臓器に悪い影響を与える病気です。
糖尿病と診断されたときには、たとえ何も症状を感じなくても糖尿病合併症を防ぐため、治療に取り組むことが大切です。

3. 脂質異常症とは、血液中のLDLコレステロールや中性脂肪が多くなる、もしくはHDLコレステロールが少なくなる病気です。そのまま放置していると動脈硬化が進行して、心筋梗塞や脳卒中などの深刻な病気が引き起こされることがあります。

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